罰則規定

編集 : イシゴー (2015/4/1)


1. 罰則の種類

2.罰則の適用

3.デッキに関する違反

4.ルールに関する違反

5.遅刻

6.裏の状態で区別のつくカードの使用

7.不必要に長い時間をかけたプレイ

8.不適切な対戦結果の決定

9.詐欺行為

10.デュエル中の私語

※本ページの青色文字は公式と異なる独自部分となる。


1. 罰則の種類

A : 口頭指導

・「口頭指導」はその行為が大会規定等に抵触することをプレイヤーに伝えることを目的とする。

・「口頭指導」は大会中記録されない。

B : 注意

・「注意」は、その行為が大会規定等に抵触することをプレイヤーに伝えることを目的とする。

・「注意」は大会中記録される。

C : 警告

・「警告」は、その行為が大会規定等に違反していることをプレイヤーに伝えることを目的とする。

ジャッジはその行為が悪質で判断する場合、より上位の罰則を適用することができる。

・「警告」は大会中記録される。

D : デュエルの敗北 (デュエルロス)

・この罰則が適用された場合、そのプレイヤーは進行中のデュエルに敗北する。

・デュエルとデュエルの間に違反した場合は、次のデュエルに適用する。

・「デュエルの敗北」は大会中記録される。

E : マッチの敗北 (マッチロス)

・この罰則が適用された場合、そのプレイヤーは進行中のマッチに敗北する。

・マッチとマッチの間に違反した場合や、すでに敗北が決まっているマッチで違反した場合には、

ジャッジの判断で次のマッチに適用することができる。

・「マッチの敗北」は大会中記録される。

F : 失格

・この罰則が適用された場合、そのプレイヤーは進行中のマッチに敗北し、大会を失格となる。

・プレイヤーが失格前に獲得していた賞は、そのまま受け取ることができる。

・「失格」は大会に記録される。

G : 受賞資格を失う失格

・この罰則が適用された場合、そのプレイヤーは進行中のマッチに敗北し、大会を失格となる。

・プレイヤーが失格前に獲得していた受賞資格も失われる。

・「受賞資格を失う失格」は大会に記録され公開される。

 また、本大会に関連する大会への次回以降の参加を制限される場合がある。


2.罰則の適用

●本規定は指針であり、ジャッジは情状を酌量して罰則を軽減もしくは追加できる。

罰則はプレイヤーに対し与えられるものであり、記録され大会中累積する。

●同一の違反を繰り返した場合、ジャッジはより上位の罰則を適用できる。

 原則として同一の罰則累積2回目で上位の罰則を適用する。

 (例:「注意」2回→「警告」適用/「警告」2回→「デュエルの敗北」適用)

●罰則はジャッジの判断によってのみ適用される。

 参加者や第三者が罰則の適用及び適用された罰則に対する不足をジャッジに要求することは認められない。

●罰則の適用の要求が過度に行われた場合には、その行為に対してジャッジは罰則を適用する場合がある。


3.デッキに関する違反

A:デッキに関する違反

■ デッキが40枚未満である。

□ 罰則:デュエルの敗北

デッキに適正なカードを追加し40枚に直す。

 ■ デッキ(サイドデッキを含む)に同一カードが4枚以上含まれている。

□ 罰則:デュエルの敗北

デッキから不適切なカードを取り除き、かわりに適正なカードを追加、元の枚数に戻す。

■ デッキ(サイドデッキを含む)に使用できないカードが含まれている。

□ 罰則:デュエルの敗北

デッキから不適切なカードを取り除き、かわりに適正なカードを追加、元の枚数に戻す。

■ デッキ(サイドデッキを含む)に制限を越えた枚数の「禁止カード」・「制限・準制限カード」が含まれている。

□ 罰則:デュエルの敗北

デッキから不適切なカードを取り除き、かわりに適正なカードを追加、元の枚数に戻す。

 B:デッキリストに関する違反

■ デッキリスト内容とデッキ(サイドデッキを含む)内容が異なっている。

□ 罰則:デュエルの敗北

デッキをデッキリスト通りに修正する。


4.ルールに関する違反

■ 故意ではなく、ルールを誤解したプレイをした。

□ 罰則:注意

この違反の後、次の重大な判断が行われる前であるとジャッジが判断した場合であるならば、ゲームを元の状態に戻す。

この違反の後、すでにゲームが進行し、重大な判断が行われた後の場合、

または重大な判断が行われた後であるとジャッジが判断した場合には、ゲームはそのまま進行する。

使用したカードは墓地へ置く。(墓地に置いた事によって、効果の発動や処理は行わない。)

 ■ 故意ではなく、過剰にカードを引いた

□ 罰則:警告

この違反の後、次の重大な判断が行われる前であるとジャッジが判断した場合であるならば、

過剰に引いたカードをデッキに戻しシャッフルする。

この違反の後、すでにゲームが進行し、重大な判断が行われた後の場合、

または重大な判断が行われた後であるとジャッジが判断した場合には、

過剰に引いた枚数分だけ無作為の手札からカードを選んでデッキに戻しシャッフルする。

■ 故意ではなく、過剰に自分のカードを見た

□ 罰則:注意

見てしまったカードを適切な場所に戻す。(デッキのカードであった場合、デッキをシャッフルする。)

■ 故意ではなく、過剰に自分のカードを相手に見せた

□ 罰則:注意

見せてしまったカードを適切な場所に戻す。(デッキのカードであった場合、デッキをシャッフルする。)

■ 故意ではなく、過剰に相手のカードを見た

□ 罰則:警告

見てしまったカードを適切な場所に戻す。(デッキのカードであった場合、デッキをシャッフルする。)

元に戻せない状況になった場合、ゲームの展開に決定的な影響を与えるカードを見てしまった場合は、

「罰則:デュエルの敗北」を適用する。

■ 故意に、ルールに違反したプレイをした

□ 罰則:受賞資格を失う失格


5.遅刻

■ 指定の集合時間に自分の席についていなかった。

□ 罰則:警告

 ■ 指定の集合時間後5分経過しても、自分の席についていなかった。

□ 罰則:デュエルの敗北

■ 指定の集合時間後10分経過しても、自分の席についていなかった。

□ 罰則:マッチの敗北


6.裏の状態で区別のつくカードの使用

■ 規則性がない場合

□ 罰則:注意

スリーブを交換するなど、区別のつかない状態にする。

交換に時間を要する場合はジャッジの判断により上位罰則を適用する場合がある。

 ■ 規則性がある場合

□ 罰則:デュエルの敗北

スリーブを交換するなど、区別のつかない状態にする。

※スリーブを使用しない場合でも、裏の状態で区別がつかない状態であれば問題ない。


7.不必要に長い時間をかけたプレイ

■ 故意ではなく、不必要に長い時間をかけたプレイをした。

□ 罰則:注意

この違反により、マッチの結果に影響があったとジャッジが判断した場合、

ジャッジの判断により罰則が追加される場合がある。

 ■ 故意に、不必要に長い時間をかけたプレイをした。

□ 罰則:マッチの敗北

一例 :

 「1ターン中に何度もカードテキスト確認を要求する」

 「毎ターン、何度も自分の墓地やエクストラデッキのカードを確認する。また、相手の墓地のカードの確認を過剰に要求する」

 「一手一手に長時間思考を要求する」

 「対戦中に不必要なルール確認を何度も求める」

など。


8.不適切な対戦結果の決定

 ■ 故意に、自らの対戦結果に対する罰則の適用をジャッジに要求した。

□ 罰則:デュエルの敗北

■ 対戦を行わず、ジャンケンなど無作為な方法で勝敗を決定した

□ 罰則:失格

■ ルールやカードの効果などで定められていない方法で、対戦を行わずに勝敗を決定した。

□ 罰則:失格

■ 金銭などメリットの提供を約束し、対戦結果を操作した。

□ 罰則:受賞資格を失う失格

■ 故意に、途中棄権した。 

□ 罰則:マッチの敗北


9.詐欺行為

■ 対戦結果を偽って報告した。

□ 罰則:受賞資格を失う失格

 ■ 他人になりすまし、報告した。

□ 罰則:受賞資格を失う失格

■ 他人になりすまし、大会に参加した。

□ 罰則:受賞資格を失う失格


10.デュエル中の私語

■ デュエル中他のプレイヤーまたは観戦者等の第三者にアドバイスを受けたり、ルールを確認した。

□ 罰則:警告

会話、電子・通信機器等の使用といった手段は問わない。

この違反により、マッチの結果に影響があった場合、ジャッジの判断により罰則を追加される場合がある。

■ デュエル中他のプレイヤーまたは観戦者等の第三者に話しかけた。

□ 罰則:警告

この違反により、マッチの結果に影響があった場合、ジャッジの判断により罰則を追加される場合がある。

■ プレイヤーの応援者が相手プレイヤーに対して「せかす」「罵倒する」等の行為を行った。

□ 罰則:警告

プレイヤーの応援者の行為もプレイヤー自身の行為としてみなす。

この違反により、マッチの結果に影響があった場合、ジャッジの判断により罰則を追加される場合がある。