「時限判定」とは

 

「時限判定」とは TetsuChampionShip7 にて発案・採用され、

時間短縮を実現し、好評を博したルールです。

大規模大会の予選等を円滑に進行するシステムとして注目されています。

参加者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

このページにまとめられた時限判定のルールは、チーム戦である東北六遊祭用に改修したものとなります。その為、オリジナルである個人戦・TCS7のものと一部異なる箇所があります。(監修協力:Tetsuさん)

引用:TCS7


このページは東北六遊祭で実際に運用された「時限判定」の説明となります。

また他大会でも、「時限判定」を導入される場合、参考としてこのページをリンクしてOKです。

予選順位の算出方法等は、各大会主催の指示に従って下さい。


メンバーが1名でも「時限判定」になるとチーム戦績が「0点」になる。

「ET」15分強制終了 → 時限判定

予選スイス3回戦までの「エキストラターン(ET)」の制限時間を試合時間40分を過ぎた時点より15分とする。

 (対戦開始から55分経過時点)

※予選スイス4回戦目は「ED」の解禁に伴い、上記制限時間を30分に延長。対戦開始から70分経過時点

 

進行中のデュエルは打ち切られ「時限判定」となる。

このデュエルの結果に関わらず、そのマッチおよび両チームの対戦結果も「時限判定」となる。

 

「時限判定」はチームの敗北と同様にマッチポイントを獲得出来ず、

本戦進出者を選出する際の評価基準において、マッチポイントが同点の場合、

「時限判定」の回数が多い方が下位となる。

また勝率を求める場合「時限判定」は敗北の扱いで計算する。

 

※チームメンバー2名が既に勝利している場合は、チーム勝利が確定しているため、

 残り1名の試合には時限判定を適用せず、15分経過でそのメンバーのマッチ結果を「引き分け」で処理する。

(本戦と同じく「引き分け」を採用していない予選4回戦目の場合も、同様の処理をする。

 =チーム勝利確定のため、制限時間を30分に延長せず、例外的にマッチの結果「引き分け」を採用する。)


予選スイスのマッチポイント

自分チーム   相手チーム
チーム勝利 3点 チーム敗北 0点
チーム敗北 0点
チーム勝利 3点
チーム引分 1点
チーム引分 1点
 時限判定 0点
時限判定 0点 

※予選スイスの最終戦は「引き分け」を採用しない。

予選順位の算出方法 (本戦進出者選出の評価基準)

① マッチポイント

② オポーネント(対戦相手)のマッチポイント

③ チームのマッチ勝率

④ オポーネントチームのマッチ勝率

⑤ 時限判定の回数(多い方が下位)

⑥ チームメンバーのデュエル勝率

⑦ オポーネントチームメンバーのデュエル勝率

本大会において、予選での順位はマッチポイントによって決定する。(※マッチポイントは上記を参照)

マッチポイントが同じであった場合、今までの対戦相手を比較し、

マッチポイントの高い相手と対戦した方を優先する。

さらに同点の場合は、勝率が高い方を優先する。

勝率はチームのマッチ勝率>チームメンバーのデュエル勝率とする。

同点の場合は、今までの対戦相手を比較し、勝率の高い相手と対戦した方を優先する。

 [よくある質問]

Q.時限判定は遅延推奨のルールでは無いですか?

A.いいえ。オポーネント点数の視点で見るとそのような事はありません。

 両チーム0点になるという事は「チーム敗北」よりオポーネントポイントが低くなります。

 遅延する行為自体が不利となるため、遅延推奨のルールとはなり得ません。

 

 ちなみに、このルールを発案・採用されたTCS7では、

 不利な側が自主的にサレンダーをしたため、時限判定に入った試合は確認されなかったとの事です。

(サレンダーした方が順位が高くなるため)


[追記]

東北六遊祭[2015/5/3開催・88チーム(264人)]で運用された結果、時限判定が適用される事はありませんでした。

無事時間通り終了した大規模非公認大会での運営実績としてここに記載させて頂きます。

Q.なぜ制限時間を設けるのですか?決着がつくまで試合がしたいです。

A.会場や新幹線終電の都合となります。ご了承下さい。

 大会を運営するにあたって、「優勝者が決まらない事」が最も避けたい事案です。

 したがって「時限判定」といったルールは、スケジュール厳守のため施策となります。

Q.東北六遊祭の大会開始の時間が早すぎませんか?(8:10~受付開始)

A.会場や新幹線終電の都合となります。ご了承下さい。

東北六遊祭のスケジュールは、

 ・参加人数(最大300名となる大規模大会)

 ・「予選4回+決勝4回=計8回戦」の形式であること

 ・遠方からの参加、新幹線の終電時間(山形村山-東京)

 ・会場施設の都合

 など、様々な条件を加味し作成されたものとなります。

 円滑な運営のため、ご理解とご協力を何卒よろしくお願いします。

このページは「ガッチャCS」「東北六遊祭」等でディレクターを務めたイシゴー(当サイト管理人)が編集しています。

筆者が関わらない大会において、このサイトおよびページが参考にされた際、

ルール・その他諸々に関し、一切の責任は負わないものとします。